技術進歩と消費需要の増加に伴い、食品材料業界は継続な革新と発展をしつつ、新規原材料と新規製法がかなり増えています。食品産業発展のニーズを満たす一方で、一定の食品安全リスクも同時にもたらします。規制や関連公告により授権されていない新規食品接触材料新品種の使用には不確実性があり、ローンチ前の安全性評価が特に重要になります。そのため、中国の「食品安全法」の規定により、新規食品原材料を使用した生産或いは輸入した食品関連製品の新品種について、国務院衛生行政部門に関連製品の安全性評価資料を提出すべきで、審査、承認を得てからローンチできます。

定義

      「食品関連製品新品種の行政許可管理規定」によると、新規添加剤新品種とは食品関連製品の新品種で食品包装材料、容器、洗剤、消毒剤と食品生産経営のツール、設備に使用する新材料、新規原材料或いは新添加剤のことで下記を含みます:

  • 食品安全国家基準、或いは衛生部により公表された使用許可済みの食品包装材料、容器、添加物に含まれていません;
  • 使用範囲や使用量を拡大する食品包装材料、容器及び添加物です;
  • 食品用消毒剤、洗剤の原材料リストにまだ含まれていない新規原料です;
  • 食品生産経営用ツール、設備に直接食品と接触する新規材料、新規添加物です。

      そのうち、提起した食品安全国家基準が主に食品関連製品の製品標準と使用標準を指し、例えばGB 4806シリーズの「食品国家安全標準 食品接触用塗料とコーティング」(GB 4806.10-2016)等、及び添加物使用標準の「食品国家安全標 食品接触材料及び製品用添加物使用標準」(GB 9685-2016);食品消毒剤、洗剤原材料リストとは、主に「食品消毒剤原材料(成分)リスト(2009年版)」のことです。衛生行政部門が不定期に承認し、発表する食品関連製品の新品種は、使用が許可される食品関連製品の補足となります。

申請者

      「申請者」は組織でも個人でもできます。申請者は新規材料、新規原材料、新規添加物の生産者、経営者、使用者或いはその他の関係者も可能です。

関連規則

  • 食品関連新品種の行政許可管理に関する規定:食品関連新品種の定義、使用要求、申請に必要な資料、許可手続き等の関連内容;
  • 食品関連新品種の行政許可管理に関する規定:食品関連新品種の定義、使用要求、申請に必要な資料、許可手続き等の関連内容;
  • 食品関連製品新品種承認サービスガイドライン:食品関連製品の具体的な関連事項についての詳細指導です。例えば、プロジェクト情報、処理根拠、受理機関、決定機関、実施条件、申請資料、基本手続き、承認期限、承認結果等の内容。

よくある質問

Q1:ある物質が食品接触材料及び製品用添加剤として、 GB 9685「食品安全国家標準-食品接触材料及び製品添加物使用標準」に記載され、これを基礎樹脂にする場合、食品関連製品の新品種申請が必要となりますか?

A1:はい、必要です。「食品関連製品の新品種の行政許可管理規則」の中で新品種の範囲に対する定義によると、食品接触材料や製品にそれを基本樹脂として使用する場合は樹脂新品種の申請が必要となります。